お知らせ
1.272025
【お知らせ】“暮らしに寄り添うデジタル福祉フェア”を開催します
障がいのある方をはじめ、加齢に伴う、見えづらい、聴こえづらい、歩きづらいなど、日常生活の困りごとに寄り添う最先端の生活支援用具の体験イベントを開催します。
■日時:2025年2月19日(水)~2月24日(月・祝) 10時~17時
■場所:ロボテラス 藤沢市辻堂神台2-2-1アイクロス湘南3階
■入場:無料
■お願い:
土日祝日は混雑が予想されます。一部の用具に関しては体験できない可能性がございます。
開催中は福祉用具を中心とした展示になります。福祉用具体験をスムーズに行うため、DIDIMやTANOなどの展示は行っておりません。
■個別体験の予約について:
全ての用具は期間中いつでも体験できます。ゆっくりと体験したい方は、下記の日程で個別体験予約ができます。
・体験用具:①あしらせ2 ②WHILL Model C2 ③RT.3
・体験日時:2月19日(水)・20日(木)・21日(金)
①10時~11時、②11時~12時
・申込方法:ご希望の用具・日時を、電話にてお申し込みください。
ロボテラス 電話 0466-52-5622(開館日の10時~17時)
・申込締切:2月15日(土)
<出展生活支援用具>
一部の用具は藤沢市の「日常生活用具」に認定されています。
<参考>藤沢市の日常生活用具認定制度について
https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/shogaifu/kenko/fukushi/shogai/hosogu/nichijo.html
個別体験できる用具
①あしらせ2 (振動による歩行ナビゲーション)
靴に取り付け、専用アプリで目的地を設定。足元の振動で目的地へ案内します。白杖や盲導犬と併用し、あしらせの振動でルートを確認。安全確認に集中し、安心して歩行することをサポートします。
②WHILL Model C2 (次世代型電動車椅子)
行きたい方へ直観的に操作できるコントローラーにより、片手で簡単に操作ができます。手を放すと坂道でも自動でブレーキがかかります。
③RT.3 (電動アシスト歩行器)
上り坂はアシスト、下り坂は適度に減速、傾斜路では片流れ防止、速度検知で自動ブレーキ等安心安全な歩行ができます。
その他の体験用具
④オーカムマイアイ2/オーカムリード (小型AIカメラによる視覚支援)
小形カメラが捕らえた文章を耳元のスピーカーから音声で聞くことができる画期的な製品です。さらに、目の前の人の顔、お札、色、時間などの情報を音声で聞くことができます。小型・軽量で、お使いのメガネフレームに取り付けが可能です。
⑤ViXion01/01S (オートフォーカスアイウェア)
見ているものをセンサーで測定し、距離に応じてレンズの形状を瞬時に変化させ、眼のピント調節をサポート。近くも遠くも自在にピントを合わせられます。
⑥MW10 HiKARI (暗所視支援眼鏡)
わずかな光を増幅させ、コンピューターで処理して目の前のディスプレイ投影させることで、暗所でも、明るくカラーで再現する、暗所視支援デバイスです。
⑦SureTalk (手話コミュニケーションアプリ)
手話ユーザーと音声ユーザーのコミュニケーションをより円滑にするサービスです。手話と音声をリアルタイムでテキストに変換し、画面を通して会話ができます。
⑧Net119 (非通話型119番通報システム)
スマートフォンなどを利用して、”簡単な操作”で素早く119番通報。消防車や救急車を呼ぶことができます。
Live119 (ビデオ通報型119番システム)
火災や救急など現場のリアルタイムの映像を、消防の119番の指令室へ送信することができるシステムです。
展示のみ
⑨メディカルリスニングプラグ(デジタル補聴器)
有資格者によるリモートフィッティングサービスにより、管理医療機器の性能・品質・安全性を備えながら一般的な補聴器よりもリーズナブルで、フィッティングのために何度も店舗に通う必要がない新しいタイプの補聴器。
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